初めまして。司法書士の梅本光(うめもと あきら)と申します。「光」と書いて「あきら」と読みます。この名前は母が名付けてくれた、私にとって大切な名前です。
私は備前市の日生町で育ち、現在は総社市に住んでいますが、毎週日生町に帰るほど、地元を大切に思っています。
高校卒業後の進路は少し珍しく、プロボクサー、杭打工、溶接工、製缶工を経て大学進学、そして岡山市役所へ入庁、その後司法書士となりました。一見のんびりとした見た目と性格に見えるかもしれませんが、思い立ったらすぐに行動するのが私の人生のスタイルです。この多彩な経験が、スピード社会で生き抜くための大切な糧となっています。
日本は今、超高齢化社会を迎えています。成年後見制度の見直しや相続登記の義務化など、高齢者支援や相続に関する制度は急速に変化しています。また、会社法を含む法律も複雑化し、毎年のように改正が行われています。
当事務所では、法律の専門家として「分かりにくいことを分かりやすく」をモットーに、皆様に必要な情報をわかりやすくお伝えし、多様な選択肢を提案します。そして、「司法書士に何ができるのか」を知っていただき、皆様の生活に司法書士を有効活用していただければと思っています。
当事務所の名前は「司法書士れんげ法務事務所」です。「れんげ」は、私が一番好きな花です。子どもの頃、春になると近所のおじさんが家の前の田んぼにれんげの種を蒔いてくれ、れんげ畑が広がっていました。そこで遊ぶのが大好きだった記憶が、今も心に残っています。
れんげの花言葉は「あなたと一緒なら心がやわらぐ」です。この花言葉のように、皆様の心を和らげるような事務所を作りたいという思いで、この名前をつけました。
一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。皆様のお役に立てることを心より願っています。